解 説■ |
1945年7月20日、アメリカ・ペンシルバニア洲生まれ。 『スター・ウォーズ』で一躍有名になったマットペインター(特撮合成用の背景画家)。 仕事の多くはディズニースタジオの作品。 父親のピーター・エレンショウと共に参加した『ブラックホール』で描かれたマット画は150枚にも及び、ウォルト・ディズニー・スタジオのマット技術部門はハリウッド最大規模となった。 ハリウッド最大の特撮工房インダストリアル・ライト&マジック設立時の主要メンバーのひとり。 |
作 品■ | 『The Castaway Cowboy』(1974: matte artist) |
■ | 『地球に落ちてきた男』(1976: special photographic effects) |
■ | 『背番号00大奮戦』(1976: matte artist) |
■ | 『新・ぼくはむく犬』(1976・日本劇場未公開: matte artist) |
■ | 『No Deposit, No Return』(1976: matte artist) |
■ | 『スター・ウオーズ』(1977: matte artist) |
■ | 『ピートとドラゴン』(1977・日本劇場未公開: matte artist) |
■ | 『ラブバッグ/モンテカルロ大爆走』(1977: matte artist) |
■ | 『ビッグ・ウェンズデー』(1978: matte artist) |
■ | 『スペースキャット』(1978: matte artist) |
■ | 『ブラックホール』(1979 : matte effects) |
■ | 『スター・ウォーズ 帝国の逆襲』(1980 : matte painting supervisor) |
■ | 『呪われた森』(1980: visual effects designer: final sequence) |
■ | 『トロン』(1982 : visual effects supervisor/associate producer) |
■ | 『キャプテンEO』(1986・ディズニーランドアトラクション : Special Effects Supervisor) |
■ | 『スーパーマン4 最強の敵』(1987: visual effects supervisor/second unit director) |
■ | 『ミレニアム 1000年紀』(1989: visual effects consultant) |
■ | 『ゴースト/ニューヨークの幻』(1990: visual effects technical consultant) |
■ | 『ディック・トレーシー』(1990: visual effects producer) |
■ | 『ジャイアント・ベビー』(1992: visual effects supervisor) |
■ | 『ワイルダー・ナパーム』(1993 : Visual Effects Supervisor) |
■ | 『デーヴ』(1993: visual effects supervisor) |
■ | 『ジーナ』(1995・TV Series: visual effects supervisor) |
■ | 『エスケープ・フロム・L.A.』(1996: executive producer) |