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「エイリアン ディレクターズ・カット」


『エイリアン』再び世界を急襲!!
A L I E N
THE DIRECTOR'S CUT
世界中で観客のあの悲鳴が再び聞こえる・・・。
SFホラーの新境地を切り開いた
あの名作『エイリアン』が、
デジタル・リマスター&未公開映像で25年振りに甦る。

『エイリアン』第1作が1979年5月に全米公開(日本公開は7月21日)されるや、世界の映画批評家にも観客にも、そして、クリエイターたちにもSF映画の将来性において強い影響を与え、当時としては破格の1億ドルを超える世界興行収入を記録。この作品一本でリドリー・スコット監督、シガーニー・ウィーバーを一躍有名にし、すべての意味において、画期的なエポック・メイキングとして現代に語り継がれている。

『エイリアン/ディレクターズ・カット』は、新しい世代の観客が、エイリアンの恐怖を大画面で始めて体験する機会となる。またオリジナルのファンは最先端の技術を駆使した最新版で、更なる恐怖を楽しむことができる。

リドリー・スコット監督、
『ディレクターズ・カット』を語る
「まだこの作品はひっかかっている。24年経った今でも、まだそこに存在している」と私は考えた。そして、若い映画ファンはおそらく、まだ一度も観ていないだろうとも思った。そこで今、再び劇場公開するのに適切なタイミングではないかと考えた。驚いた事に、ネガはかなり保存状態がよく、多少、粒子が粗くなり始めていたところだった。そこでわれわれは、ネガをデジタル・データにして、それを再びフィルムに戻した。今回のフィルムは、24年前のものと変わらない仕上がり、というか、むしろ良くなった。

28日後・・・』は、『エイリアン』からインスピレーションを得ている。
ホラー映画をやる人は誰でも『エイリアン』を参照するし、
それは最初の寄港地の一つだ。
ダニー・ボイル監督

そこは宇宙一恐い場所

監督:リドリー・スコット/製作:デイビッド・ガイラー、ゴードン・キャロル、ウォルター・ヒル
脚本:ダン・オバノン/“エイリアン”デザイン:H.R.ギーガー

ダラス:トム・スケリット/リプリー:シガーニー・ウィーバー/ランバート:ベロニカ・カートライト
ブレット:ハリー・ディーン・スタントン/ケイン:ジョン・ハート/アッシュ:イアン・ホルム/パーカー:ヤフェット・コットー


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